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2022.12.26

猫のトイレの捨て方は?猫砂別に解説!トイレに流すのはちょっと待って!

サビ猫と水洗トイレ

「猫を飼いたいけど、猫がトイレした後ってどうやって捨てたらいいの?」

 

「猫砂と猫のふんって水洗トイレに流していいの?」

 

猫のトイレは、猫砂の種類や自治体のルールによって捨て方が異なり、実は意外に条件が多いのが特徴。

 

そこで今回は、「猫砂の種類別の捨て方」「猫砂(猫のふん)をトイレに流していいのか?」など解説しましょう。

 

目次

猫砂の捨て方は種類別に違う!猫のトイレの捨て方には注意

2種類の猫砂のアップ

 

猫のトイレに使う猫砂の捨て方は、猫砂の種類によって異なります。

 

猫砂にはどんな種類と捨て方があるのでしょうか?

 

猫砂は種類によって「天然素材系」や「鉱物製」などある!捨て方まとめ

 

猫砂には、天然素材系の燃えるゴミ鉱物製の燃えないゴミなどがあります。

 

主な猫砂の種類とゴミの種類、捨て方をまとめました。

 

【天然素材系(紙製・木製・おから製):燃えるゴミ・トイレに流す】

  • 燃えるゴミ:ビニール袋に入れてゴミ収集日に出す
  • トイレに流す:砂は燃えるゴミとして出してふんはトイレに流す、小分けにして流す、など工夫が必要

 

【シリカゲル製・鉱物製(ベントナイトやゼオライト):燃えないゴミ】

  • 燃えないゴミ:自治体ごとに出し方が異なるため確認すること
  • 「燃えるゴミ」として扱っている自治体が多い

 

なお猫砂とふんを捨てる際は、「中身をいったん新聞紙にくるむ」「専用の防臭袋に入れる」など、マナーにひと工夫しましょう。

 

一番良いのは自治体ルールと猫砂の取り扱い説明書を確認すること

 

猫砂別の捨て方をお伝えしましたが、捨て方は必ず、自治体のルールと商品の取り扱い説明書で確認しましょう。

 

なぜなら前述でもお伝えしているように、例えば鉱物製の砂でも、自治体によっては「燃えるゴミ」で扱っているところがあるためです。

 

また猫砂によっては、「トイレに流してOK」な素材であっても、「流してはいけない」としている自治体もあります。

 

ちなみにこの「猫砂と猫のふんをトイレに流していいのか?」問題は後述しますが、自治体ごとに細かくルールが変わるため、注意が必要。

 

このように猫砂の捨て方は、必ずしも自治体ルールと取扱説明書で一致しているわけではないため、その都度確認が必要です。

 

猫砂別の特徴と注意点

 

猫砂には、飼い主にとっては扱いやすくても、猫によっては使いづらく、場合によっては健康を害するかもしれない種類もあります。

 

猫砂別の特徴と扱いの注意点をまとめました。

 

  • 鉱物製:臭いがしづらくホコリが少なく固まりやすいが重い。猫砂初心者におすすめ
  • 紙製・木製・おから製:軽くて扱いやすいが臭いがしやすい。粒も大きく、猫が痛がって使わなくなる可能性がある
  • シリカゲル製:交換頻度が少なく便利だが、猫によっては細菌が原因でぼうこう炎になる可能性がある

 

上記でもお伝えしていますが、初心者の方はまず鉱物製の猫砂を使ってみるといいでしょう。

 

なぜなら鉱物製の猫砂は、猫にとっては本物の砂に近いため、粗相など失敗する可能性が低いためです。

 

対して鉱物系とは対照的な、「粒が大きい」「固まりづらい」「軽い」「交換頻度が低い」砂だと、猫が嫌がって使わなくなる可能性があります。

 

猫のためにも、猫砂別にどんな特徴を持っているのか確認してから購入しましょう。

 

知っておきたい猫のトイレ掃除の知識

 

他にも、知っておきたい猫のトイレ掃除の知識をまとめました。

 

  • 1日に最低でも2回は掃除する(猫が使ったらすぐに掃除するのが理想)
  • 猫砂用に臭いを抑えるダストボックスがあると便利
  • トイレ周りに新聞紙やペットシートを敷いておくと掃除しやすい
  • 猫砂を入れる深さは約5cm(おしっこの量が多いならもう少し多めに入れる)
  • 一カ月に一度はトイレ本体を洗う(洗う際に砂の総入れ替えがおすすめ)
  • 夏場は臭いがきつくなるため掃除の回数を増やす

 

猫は自分で毛繕いができる動物ということもあり、他の動物と比べてあまり臭いがしません。

 

だからといって、トイレ掃除をサボっていると、猫がトイレ以外の場所で粗相をしたり、我慢をして病気になったりする可能性があります。

 

飼い主の義務として毎回必ずトイレ掃除をしましょう。

 

猫砂(猫のふん)をトイレに流すのは待って!トイレ本体の捨て方も解説

水洗トイレのそばに居るサビ猫

 

前述でも触れましたが、猫砂と猫のふんをトイレに流すには注意が必要です。

 

詳しく解説していきましょう。

 

自治体で猫砂(猫のふん)とトイレ本体の捨て方は違う!東京都と大阪府では?

 

猫砂と猫のふんは、自治体ごとに「燃えるゴミとして捨てる」「トイレに流す」と、捨て方が異なります

 

例として東京都の八王子市と大阪府の大阪市で、猫砂と猫のふん、そしてトイレ本体の捨て方をまとめました。

 

【東京都八王子市】

  • 猫砂と猫のふん:小分けにして燃えるゴミとして出す
  • 猫のトイレ本体:燃えるゴミとして出す(汚れていなければプラゴミとして出せるが、汚れているため燃えるゴミ)

 

【大阪府大阪市(北区)】

  • 猫砂:ふんは取り除いて小分けにして普通ゴミとして出す
  • 猫のふん:砂は取り除いてトイレに流す
  • トイレ本体:粗大ゴミとして出す(プラスチック製でも粗大ゴミとして出す)

 

ちなみに東京都23区だと、猫のふんはトイレに流すところが多いのが特徴。

 

このように捨て方が各自治体で異なるのは、衛生問題の扱い方や、下水処理と焼却施設の管理、猫の飼育数が違うためでしょう。

 

繰り返しお伝えしますが、猫砂と猫のふんは、住んでいる自治体に確認してから捨てましょう。

 

猫砂(猫のふん)をトイレに流すならひと工夫しよう

 

さて自治体や猫砂の商品別に捨て方が確認でき、「流せるタイプの猫砂をトイレに流す」となったときは、ひと工夫必要です。

 

猫砂と猫のふんを、どのようにトイレに流せばいいのかまとめました。

 

  • 固まるタイプの砂は小分けにして一回ごとに水を流す(塊りを崩せないなら燃えるゴミとして出す)
  • ふんも流して良い場合、猫砂もふんも小分けにして流す
  • 他のもの(トイレットペーパーなど)とは一緒に流さない

 

トイレに流せるタイプの猫砂は水に溶けやすく作られているものの、水洗トイレはあくまでも人間用。

 

実際に、トイレに猫砂と猫のふんを流し続けた結果、トイレを詰まらせてしまった話があるほどです。

 

くれぐれも、猫砂と猫のふんはルールを守って捨てましょう。

 

猫の多頭飼いは特に猫のトイレを清潔に保つことが大事

数匹の子猫たち

 

ここまで猫のトイレの捨て方をお伝えしてきましたが、中には「いつか多頭飼いをしたい」という方もいるでしょう。

 

猫の多頭飼いでのトイレに関するポイントをまとめました。

 

  • 気付いたらこまめにトイレ掃除をする
  • トイレの設置数は猫の数+1個(2匹で1個のトイレしか使わないことがあるが、置いておくと安心)
  • 多頭飼いなら防臭袋はMサイズがおすすめ
  • それぞれの猫の好みに合わせて猫砂を用意する
  • 他の猫から見られない場所にトイレを設置する

 

ちなみに多頭飼いをされている方の意見によると、「昔からある鉱物製の猫砂が人気だった」とのこと。

 

猫の多頭飼いはすぐにトイレが汚れますし、猫同士の関係性も影響するため、1匹で飼う以上に気を遣いましょう。

 

ゴミ屋敷で多頭飼育崩壊しているケースは珍しくない

 

ところで、ときどきゴミ屋敷でのペットの多頭飼育崩壊のニュースを耳にしませんか?

 

これは去勢避妊手術を怠った結果、どんどん数が増えていき、キャパオーバーで引き起こされるもの。

 

また多頭飼育崩壊には、多頭飼育崩壊そのものが問題だけでなく住人の心にも問題が潜んでいます。

 

こちらの記事では「ゴミ屋敷になる人のタイプ」を解説しているため、ぜひ参考になさってください。

 

片付けられない理由は性格や病気!ゴミ屋敷になる人のタイプや心理を解説

不用品が溜まっている様子

 

また猫はふんをするだけでなく、抜け毛が多く、爪も研ぐ生き物。

 

そのうえ人間のゴミまで大量にあるとなると、猫たちが過酷な環境で生活していることは想像に難くありません。

 

掃除が苦手な方や心に問題を抱えている方は、「本当に自分にペット(猫)の世話ができるのか?」よく考えるようにしましょう。

 

【まとめ】猫のトイレは猫砂と猫の特性を知って捨てよう!

猫トイレと猫

 

最後に、お伝えしてきた内容をまとめましょう。

 

  • 猫砂は種類によって「天然素材系」や「鉱物系」などあり捨て方が異なる
  • 猫砂の捨て方は自治体ルールと猫砂の取り扱い説明書を確認すること
  • 猫砂(猫のふん)トイレに流す際は小分けにするなど工夫が必要で、捨て方も自治体ごとに異なる
  • 猫の多頭飼いいはこまめにトイレ掃除をするなど清潔に保つことが大事

 

猫のトイレは、猫砂と猫の特性をよく把握してから捨てるようにしましょう!

 

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【参照・参考サイト】

 

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